学校給食調理
子供達の笑顔の為に安全で安心な給食提供を行います。 第一に、安全であること。安全であり続けるためには、安全を保ち続けられるための管理方法が必要です。HACCPはアメリカで始められてから45年の間に世界中に広がりました。この考え方を学校給食の調理に取り入れることで、製造環境の側面と製造工程の2つの側面から生物的、科学的、物理的という3つの危害要因を管理していきます。 HACCPを取り入れ、それを確実に実行することが安心につながります。危害の発生のほとんどは人的要因です。弊社の衛生マニュアルに基づき一人一人の衛生管理をしっかり行うことから始まり、作業中はチェーントレーサビリティの手法を使い、HACCPの管理作業をより確実な状態に保ちます。
弊社は、現在都内の学校給食事業に積極的に取り組み、参加させていただいております。その中でたくさんの経験とノウハウを築き上げてきました。弊社のエキスパートが、調理現場で経験を積んでおりますので即戦力となり『安全で衛生的な安定した調理業務』を円滑に進めていくことができます。 従業員全員が法令をしっかり守り社内規定に基づいた作業を行い、またしっかりとした、倫理観を持つよう心掛けます。また、子供たちに接する際などは、手本となるような行動を周知徹底し、新たに株式会社越後屋フードサービスとして信頼を得ていきます。